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- 2019.04.30 Tuesday
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2014.10/27㈪。明日小屋入りです。
劇団40CARAT第32回公演『海月 くらげ』。
普段の稽古場における稽古が最終回を迎えたので、今日まで地味に撮りためた今出演者のスナップショットを公開しちゃおうかな。
誰が何役とかは明記しませんが、こんな面子で約二ヶ月練り込んできました。
思えば濃かった。
でももっとできたんじゃないか?!
本当にそれでいいのか?!
どこか傲慢になっていないか、決め事になって杓子定規になっていないか?!
何より。LIVE、しているのか?!
よく言います。
『稽古は本番のように、本番は稽古のように』
その本当の意味とは?!
全てはお客様のために、わざわざ見に来て下さる皆様のために、無駄なく全てを表現して何かを伝えたい、それだけ。
それだけのために、魂、削って、結構辛いです…
この仕事、長生きできないなぁ…っていつも思う^^;
幕、開けます。
短命ですが、密度は変わりません。多くの人の想いを背負って、今から幕開けますからね。
文責;森山太(主人オルフェウス役)
暁 雅火です。
いよいよ今週の公演と相成りました。
『海月 くらげ』
ここだけの話、前回公演のタイトルが長くてすぐには言えないのですが、
今回のタイトルは短くてシンプルで気に入っています。
ちなみに『海月 くらげ』は第23回公演の『堕ちて逝く羊の寓話』のリメイク作品。
いずれにせよ動物やいきもの達が犇めき合って舞台上を駆け回ります。
初演の頃にいたメンバーやフレッシュなメンバーの中で
暁は唯一初演と同じ道化役にて過去を思い出しつつも
なんだか2倍分の稽古をやっていたかのような感じでした(笑)
そうは言いつつリメイクであっても同じ役であっても
そうそう同じにならないところがこれまた面白いところ☆
共演者の違いとその場の思いつきやアイデア次第で
毎回毎回が新鮮で磨き上げられた暁道化と作品が
お魅せ出来るのではないかと自負しております。
さてさてなにはともあれ今週の公演でございます。
メンバー一同共に飯を喰らって精をつけて
劇場に討ち入りして参ります!!
いざ中野テアトルBONBON!!!!!
皆様方のご来場を心よりお待ちしておりますm(_ _)m
暁 雅火